国公立大学合格のためには、共通テスト対策が欠かせません。標準的な国立大学を合格するには、共通テストで少なくとも75%は必要です。さらに神戸大学以上の大学になるとそのハードルは80%以上となります。配点の高い英語でその目標に到達することは、共通テストを乗り越えるために重要です。しかし、ほとんどの学校は英語の共通テストの対策が不足しがちであると感じることが多いです。3年かけて、新しいことを習うだけで精一杯になってしまっている印象を受けます。特に共通テストのために学校の勉強で不足している点は2つあると考えます。ひとつは速読対策で、もうひとつはリスニング対策です。

① 速読

共通テストは、時間との戦いです。「内容は難しくはないが、解く時間が足りない!読み終わらない!!」というイメージです。精読よりも速読を求められる形式で出題されます。しかし、学校の授業の多くは精読に時間を割いているのではないでしょうか。

② リスニング

リスニングも配点が大きいので重要です。音声で外国語を聞き取ることは、当たり前ですが、難しいです。普段からの継続的な訓練が必須となります。

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