くら塾 数学勉強法
公立トップ校(姫路西・東)から〈理系〉国公立大 医学部医学科 現役合格するために
高1日常学習法

 

まず医学部受験を考えた時に、、取るべき点数の目安は、前期試験でセンター9割・二次試験7割、と言ったところでしょう。

ただし、センター試験で93%以上、または2次試験で8割を取る力があれば、後期で合格する可能性がぐんと上がります。

つまりマーク形式で、スピード重視のセンター試験の問題で高得点を取り、記述形式で思考力・計算力重視の二次試験の問題で合格最低点を勝ち取ることがポイントです。
ではどのように高1から対策して行けば良いかを考えた時に、 まずセンター試験を高得点取らないことには二次試験も受けられないことから考えて 、(受験生のレベルが高いため E 判定では逆転しにくいため。)
標準的な問題を短時間で解く力を身につけなければなりません。
例えば高1段階で、学校の定期テストでは時間が余るくらいに仕上げて、見直しの精度も上げていきます。
(そのためにも普段から自分の答案と向き合い、どういうミスを自分がしやすいかを把握しておく必要があります。)
スピードを上げるコツとしては、教科書やチャート式などの参考書で問題を見て指針がすぐに思い浮かぶように、特にテスト1週間前は解法パターンを記憶にとどめであるように、何度も 問題と指針部分及び解説の重要箇所を見ておくことです。

そのためには、それまでに自分が時間のかかる問題に関しては鍛錬が必要です。

実際のセンター試験では、半ば連想ゲームのようなものですから、解法パターンがどんどん思い浮かび 流れに乗ることが大切なのです。

ただし計算力や見直しする力が甘いと、途中で数値が合わなくなります。

したがって、普段から答案の圧縮 (途中式をいかに省くか)や 数値に対する違和感( 概算や逆算などの癖を身につける)を 意識することで計算ミスを未然に防げる場合が多いのです。
次に2次力(2次試験を突破する記述力) を身につけるにはどうすれば良いか?
それは模試などの大問の最後 (4⃣(1)(2)(3)なら(3)に該当する部分)に関してじっくり考える力が必要となります。
例えば、教科書やチャート式などで解法パターンを身につけた後は、大学への数学(1対1対応)や入試問題を単元ごとに、夏休みや冬休みの 休暇を使ってじっくり考える癖をつけることをお勧めします。

もちろん普段から、土曜日はできるだけ早く課題をこなす日(センター向け)、日曜日はじっくり考える日(2次向け) と位置づけも良いと思います。
このようにして、医学部受験に必要なことは 、

〈センター試験〉においてはスピードと正確性

〈2次試験〉においては思考力と技術力

になります。
ですので、普段、4STEPや鍵盤などの演習本を解く際にも、、同じタイプの問題が2問あれば、1問目は考え方をしっかり書き、採点者を納得させるようにできるだけ分かりやすく簡潔に美しい答案を目指しましょう。 (学校や模試のテストでも、1行目に問題の論点を示すことで部分点が飛躍的にアップすることが多いのです。 分かっているアピールをするのです。)〈二次対策〉

2問目は、できるだけ早く答えの数値にたどりつけるように、なるべく途中式を省き、答えをはじきだしましょう。

できればキッチンタイマーを使って、常に時間を意識してください。〈 センター対策〉

つまり、医学部受験は、形式ごとにやり方を変え、それをそつなくこなした者が受験を制すると言っても過言ではありません。

センター試験又は2次力に特化した者は、後期試験に受かりやすいという特典までついていると考えると、より楽しい受験勉強になるでしょう。