くら塾 数学勉強法
公立トップ校(姫路西・東)から〈理系〉国公立大 医学部医学科 現役合格するために
高3日常学習法

公立高校から現役で医学部医学科合格するためには、センター試験で9割、二次試験で7割 が目標となります。

一番の大きな壁は センター試験9割でしょう。

実際 センター試験で95%も取れれば 国公立大の後期を抑えた上で 前期で勝負に出れますし、逆に センター試験が85%以下の場合 受験できる大学は限られてきます。

ですので まず目安としては 8月のマーク模試で85%をクリアすることを目標にして下さい。

その上で 英・数・理の二次力を磨いていってください。

以前 公立高校から 現役で 国公立医学部医学科に合格した生徒の例を出しますと、センター試験で89%・二次試験で65%を取り 無事現役で合格しました。

実際の勉強の進め方を 数学を中心に説明していきます。

まずは 高3春に受けたマーク模試では 総合で79%でした。

内訳として、悪かったのは 数学ⅠA 75/100、国語122/200、英語132/200 の3教科です.

幸い 理科と社会に関しては、高2 11月・1月・2月に受けた模試の反省から 高3春の模試でのターゲット科目にしていたこともあって 全て80%以上をとっていました 。(理科・社会に関しては 既習単元しかでないため 範囲が狭く 早期から対策をしていると 点数が取りやすいためです。)

この生徒の場合は 夏に向けて 数学ⅠA・国語・英語に絞って 5月から7月の3ヶ月間 毎日センター試験の過去問を1年分解いてから 学校の課題に取り組むように伝えました。

その甲斐あって 8月の模試では 数学Ⅰ A 90/100、国語132/200、英語165/200をとり 総合でも85%を超えてきました。

そのため 夏後半に関しては じっくり 数学と英語の国公立大二次試験の問題を解き 二次力を磨き上げました。

ただし 国語は 模試で8割を超えるまで センター試験の勉強を継続させました。

さて 数学の二次力を上げるために必要なことは、まずは頻出問題の解法パターンをおさえていくことでしょう。

例えば 「チャート式」などを使って 各単元の重要項目を一つずつ潰していき、次に「大学への数学」の一対一対応などで少し難しめの問題で頭を慣れさせておくと良いと思います。

その上で 医歯薬系の「全国入試問題」を使って 最近流行りの入試問題の傾向をつかむと良いでしょう。

最後に 「医学部への数学」といった参考書仕上げれば ある程度のパターンの問題は対応できるでしょう。

意識してほしいのは 積分の体積など 煩雑な計算を要するものに対して 粘り強く最後まで解ききる力を身につけるということです。

後に 医師になったときに 長時間の手術など 体力と正確性を問われていると言っても良いでしょう。

また 普段解いたことがないような問題に出会っても 噛み砕いて 自分が知っている解法パターンのいずれかに当てはまらないかを考えたり、具体的な数値などを入れ 試行錯誤しながら 糸口を見つける練習もしていってください。

難しい問題の場合は 部分点勝負になるため 日頃から諦めず 答案に指針などの考え方を できるだけ書けるように訓練して行ってください。

最後に 医学部に合格した生徒たちに入試の得点開示をお願いすると 必ずと言っていいほど 自分の予想点より点数が高いことが多いです。

入試当日 諦めず最後まで答案作成に励んだ結果だと思います。

ですので 医学部を受験しようとするあなたたちは 日頃から諦めず 問題を正面から向き合うくせをつけていってください。